× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
さて。 PR |
誰かに似てる。と言われるのが嫌い。
それが芸能人であればいいのだけれど。 一般人だと不愉快極まりない。 その人が変な人だと許せるんだけどね。 そうじゃない子に重ねて言われると本気で嫌になる。 あたしの場合、容姿も性格もあまり似てる人間っていないんだけど。 それでも、ごく稀に現れる。 周囲にそれを言われるともう悪い想像しか生まれなくなるんだ。 もう、その子を重ねてしかあたしを見てもらえてない。って。 勝手にそう思い込むんだ。 あたしはあたしでいたい。 唯一無二の存在でいたい。 誰かと同じだと思われる事が怖くて。 いつもそう思われないようにしてるのかもしれない。 誰かと同じなら存在なんてしなくていいって思ってるんだろうな。 だから怯えてる。 自分の代わりがいるっていう事に。いつも。 みんなはそんな事ないって言うんだけどね。 ごめんね。 所詮、それは口先だけだと思うんだ。 あたしがいなくなったって、みんな何も困ってないんだ。現状。 だからすぐに連絡とらなくなったりできるんでしょう。 あたしがいなきゃ死ぬっていう人が現れるまでこう思い続けるんだろうな。 不毛。 |
春、です。
年々、季節などどうでもよくなってきます。 だけど、大切な事だから。 季節のにおいにはいくつになっても敏感でいたい。 「あ。春のにおい。」 そう、つぶやける大人でありたいのです。 大切、だと思うから。 四季を感じて生きていたいのです。 なのに。 忙しさに負けて、今年は書けませんでした。 生まれてくれてありがとう、と。 文章で残しておきたかったんだけど。 本当に大人って、自分の時間が年々なくなるんだね。 実感する。 だけど、あれから1度だって。 かじゅりんを忘れた春などなかったんだよ。 痛くない春など。 桜を見て儚いと思わない春など。 1度だってなかったんだよ。 ただ、それだけ。 |
夢から覚めた天使の素顔。 |
ほんとつまんない人生歩んでるなぁ。
そう思う事が最近多々。 それなりの人生をそれなりに生きてる。 学生時代はバンドにのめり込んで。 多少フツウとは違う道だったかもしれないけど。 あたしは人生において何ひとつ自分で決めた事なんてなかった。 いつでも母親の言うとおり、レールの上を転がってきた。 それに不満があったわけでもない。 「お母さんの言うてる事が間違ってた事あった?」 そう言われてしまえば、もうそれで終わり。 母親の言う事にいままで1度も間違った事はなかったし。 言うとおりに生きて間違ったと思った事もなかった。 そう、間違ってはないけど。 なんか虚しい。 何かのために働く。だとか。 何かのために生きてる。だとか。 そんな事は何1つとしてなくて。 他に何をしていいかわからないから、現状維持してる。 そんな状態。 その中で目的を見つければいいんだろうけど。 それも何だか躊躇してる。 「好き」と言えるものがどんどんなくなってきて。 毎日がますますどうでもいいものに変わってきた。 「明日ライブだウヒョヒョー♪」なんて。 そんな事で飛び跳ねるくらい嬉しかったあの頃に戻りたい。 毎日腰抜かすほど笑ってた、あの頃に。 もうすぐ入社3年目。 仕事にも慣れ、後輩も出来て、仕事もほとんど1人でこなしてる。 だけど。 知らないけれど、知っておかないといけない事も山積みで。 これからもこの会社に居るのであれば絶対的に必要な事で。 だけど。 あたしはこれからもこの会社に居るつもりなんだろうか。 そう考えた時に、まったく想像できない自分がいるんだ。 1度居つけば長い自分の事。 きっと何かすごく大きなキッカケがない限りはこの場所に居るんだろう。 そうは思うんだけど。 いまひとつ、それを信じきれない。 見栄えはいいけど、中身はからっぽ。 そんな状態でこれから先、この仕事は続けられない。 もっと詰め込まなきゃいけない知識なんて死ぬほどある。 考えれば考えるほど、どうしていいのかわからなくなる。 この会社で一生過ごす。と腹をくくれたのなら。 やるべき事は決まるのに。 なぜかできない。なんで。なんでだろう。 ただの言い訳かな。 勉強する意志が持てない自分への。 もっと仕事ができるようになりたい。 なんか。 仕事だけじゃないんだけど。 ほんといましか見えない。 いままでうっすらと見えてた未来が。 うっすらとすら見えなくなってきた。 霧と靄がかかって、まるで雲の中に入ったみたいに。 すぐ目の前すら真っ白で見えない。 |
忍者ブログ [PR] |